ドスマッカオを攻略せよ

ナムナム「さて、それじゃあドスマッカオに全武器種で挑んでみるか。

     何を寝ているトマト。とっとと準備をして出発だ。」

 

トマト「うるさいニャ。まさか村1のクエストを全て

    僕がやるとは思わなかったニャ。

    武器の練習に旦那さんが行くべきじゃニャーか。

    僕、完全にグロッキーニャ」

 

ナムナム「悪いとは思うが、武器の強化に大量の鉄鉱石が必要なのだ。

     しかし大量のピッケルを買う金はない。

     したがって、お前の魔法のピッケルに頼るしかないんだよ。」

 

トマト「まさか僕まで巻き込まれることになるとはニャア。

    ベルナスのブレスシチューが食べたいニャア。」

 

ナムナム「まぁそう嘆くな。頑張っていればいつか良いことあるぞ。」

 

トマト「投げやりかつ根拠のない励まし。最低の上司だニャ」

 

今回の装備

武器:ベルダーシリーズLV2

防具:ベルダー一式

ギルドスタイル使用:大剣、双剣、ハンマー、狩猟笛、操虫棍

ストライカースタイル使用:太刀、片手剣、ランス、ガンランス、スラアク

エリアルスタイル使用:チャージアックス

ブシドースタイル:ライトボウガンヘビィボウガン、弓

 

トマト「スタイルはどういう基準で選んでいるんだニャ?」

ナムナム「初めて触る武器も多いからな。扱いやすいもの

     を選んでみた。」

 

・・・古代林・・・

ギャヒン×16

 

トマト「何で16回ドスマッカオに挑んだか正直に話すニャ」

 

ナムナム「・・・」

 

トマト「ランスで2回1乙したと正直に話すニャ」

 

ナムナム「・・・」

 

トマト「私は下手くそなフンターですというニャ」

 

ナムナム「私は下手くそなフンターです・・・」

 

トマト「それで、記念すべき第一回はどんな具合だったんだニャ」

 

ナムナム「どの武器でも問題ないが、大技を潰せば大ダウン、

     大技を躱せば攻撃チャンス、深追いすると被弾、

     大剣溜め3が入る威嚇行動と、行動にメリハリが効いていて

     最初のモンスターとしてなかなか優良なモンスターだな。

     特に大剣は溜め3を入れるタイミングが多いから楽勝だったぞ。

     ただ、結構大きくバックステップをするので、

     移動速度が遅い武器だと追撃できず、討伐速度が遅くなる傾向があるな。」

 

トマト「その結果、焦って尻尾立ち中のドスマッカオを刺しに行ったために

    カウンター蹴りをもらって1乙したんだニャ。」

 

ナムナム「お願いだからちょっとそっとしといて。」

 

トマト「気になった武器はあったかニャ」

 

ナムナム「ずばり狩猟笛だな。」

 

トマト「ミーハー男から一転してマイナー男になったニャ」

 

ナムナム「いやいや馬鹿にしたもんじゃないぞ。攻撃小を吹いた後、

     前方攻撃をして重音色を溜めて自己強化と攻撃小重ね掛け、

     振り向きには叩きつけ、細かい隙には前方攻撃。

     ダウンを取ったらぶん回しループ。

     そしてスタンに疲労と素晴らしい戦闘能力だ。音色も武器ごとに違うし、

     攻撃の派生も自由度が高い。やり込み要素も抜群だな。」

 

トマト「楽しそうで何よりニャ。旦那さんが楽しそうで僕も嬉しいニャ。

    苦労のかいがあったニャ」

 

ナムナム「というわけで狩猟笛をいくつか加工屋に注文しようと思うのだが、

     金がないのだよトマト君。」

 

トマト「嫌な予感がするニャ」

 

ナムナム「現在受注可能な採取・小型討伐クエを全部こなしてきてくれ。

     あっ採取ポイントは全て回ってくれ。多分成長餌が大量に必要になる。」

 

トマト「やっぱり最低の上司だニャ・・・」