対乱入ライゼクス

トマト

「よく眠っているニャ」

 

ナムナム

「ふふん。それでは早速大樽爆弾をくらえ!!」

 

どっか~ん

 

ギャアアア~

 

ナムナム

「今回はニクスファーボウLV1を使っている。溜3が連射2、攻撃力80と極めて心もとないが、毒、麻痺、睡眠を使用できるため固定ダメージメインの戦闘をする今回はスペック以上の働きをしてくれるはずだ。」

 

トマト

「誰に向かって話しているニャ。咆哮来るニャ」

 

ナムナム

「スタイルはブシドー、狩技は無難にアクセルレインだ。とうジャスト回避」

 

ナムナム

「瓶は現在強撃瓶を付けている。すぐに睡眠瓶を打たないのは、ライゼクスがいる森丘5にはブナハブラがいるので、睡眠をさせた時に起こされることがあったからだ。ライゼクスをしばらく暴れさせてブナハブラを駆除する。」

 

トマト

「僕はひたすら攻撃して毒の蓄積を増やすサポートニャ。」

 

ナムナム

「よし。ブナハブラがいなくなった。睡眠瓶だ。大体9発くらいで寝るぞ。そして、くらえ大樽爆弾!!」

 

ギャアアアアース

 

ナムナム

「次は毒瓶だ。トマト達の働きで蓄積がされているのですぐに毒になる。」

 

トマト

「最初に毒瓶を打った方が早く毒になっていいんじゃニャいか」

 

ナムナム

「と思っていたのだが、どのみち短時間討伐は無理だからな。お前達がある程度毒を蓄積させてくれている間に別の状態異常瓶を撃っておいた方が、毒瓶を節約できて1回くらい毒る回数が増えるんだよ。」

 

トマト

「一応考えているんだニャ~」

 

バッサバッサ

 

トマト

「エリチェンニャ。」

 

ナムナム

「うむ。3度目の睡爆とシャレこむか。」

 

トマト

「残りの睡眠瓶は調合込みで20本だけどこれでまた睡眠とれるのかニャ」

 

ナムナム

「まぁ手際よくやればな。くらえ落とし穴!そしてアクセルレイン!」

 

ギャフン

 

ナムナム

「おらおら~睡眠瓶の剛射雨あられだ~。説明しよう。落とし穴でモンスターをはめて、アクセルレインと剛射によって大量に状態以上瓶を撃ちこむことで、速やかに状態以上にさせることができるのだ!!」

 

バッサバッサ

 

トマト

「落とし穴から出ちゃったニャ」

 

ナムナム

「慌てるな。十分状態異常値は稼いだ。すぐに寝る。」

 

グゥグゥ

 

トマト

「やるニャ~」

 

ナムナム

「さて睡爆、睡爆。これで合計12個の大樽爆弾を当てた計算になる。後は、再度毒、そして麻痺中に3つの大樽爆弾。疲労中にもさらに大樽爆弾を当てていく。」

 

トマト

「にしてもタフだニャ。こいつ。」

 

ナムナム

「ホントにな。もう強撃瓶も切れるぞ。っと思ったら足を引きずり出したな。よしっ待機だ!」

 

トマト

「勢いよく言うセリフじゃないニャ」

 

スヤスヤ

 

ナムナム

「ほい。シビレ罠。あ~んど麻酔玉。」

 

ナムナム

「時間は15分針か。はるか昔の記憶だが、ガンスの時は25分針だか30分針だかだったかな。状態異常を利用しまくったのが功を奏したな。」

 

トマト

「旦那さん自身ライゼクスに慣れてるしニャ」

 

ナムナム

「成長を感じられて満足満足だ。この調子で次行くぞ次。」