対乱入ガムート
トマト
「ちょっと更新頻度が低すぎるんじゃニャいか」
ナムナム
「所詮週末ハンターだからな。それに最近は狩猟笛のコンプリートが忙しくて、こっちの村中型大型モンスター狩猟クエスト全武器制覇に余り時間が割けていないし。」
トマト
「大体最近弓ばっかりだしニャ」
ナムナム
「乱入クエストまで全武器使う気力はさすがにないんだよな~」
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ナムナム
「というわけで今回はガムートを狩るぞ。武器は鳥幣弓だ。拡散弓だが、ミツネと違って全弾当てるのは難しくない。この弓でひたすらガムートのケツを射る。また、ガムートは動きが遅いから、隙を見て爆弾を設置していくぞ。」
トマト
「これまでのモンスターは睡眠爆破や疲労時しか爆弾を置く機会がなかったからニャ。大タル爆弾を13個持ち込んでも、精々5個くらいしか使っていないニャ」
ナムナム
「今回は13個全てを当てる予定だ。ネコの火薬術が発動していればそれだけで終わるのではという勢いだぞ。フッフッフッ。」
・・・雪山・・・
トマト
「旦那さん、ホーミング踏みつけが来るニャ」
ナムナム
「見るたび思うのだが、コイツは足の裏にローラーでも付いているのか。今回の新規モンスターの中でダントツ不自然な動きだな。」
トマト
「自然は不条理なんだニャ。」
ナムナム
「まぁタイミングは計りやすいからジャスト回避の餌食だな。そして、尻を射る!」
ガムート
「ZZZZZ」
トマト
「二度目の睡眠ニャ。ガムートはミツネに比べて眠りやすいのかニャ」
ナムナム
「全弾確実に当てているのがでかいんだろうな。」
ガムート
「PAOOOOOOOO」
ナムナム
「よし。倒した。タイムは20分ちょいか。思ったより時間がかかったな。」
トマト
「体力が多いからニャ。でも、個アイルー的にはガムートの悲鳴のスペルが絶対間違っていることの方が気になるニャ。」
ナムナム
「言っとくが、外国の言葉は私の最も突っ込まれたくないところだ。次突っ込んだらお前を餌にしてガノトトスを吊り上げるぞ。」
トマト
「ガ・・・ガムートの鳴き声の高音部分を見事に表現していますニャ!さすが旦那さんだニャ!」
ナムナム
「それはそれで腹が立つな。餌行き決定。」
トマト
「どーせいっちゅうんだニャ」