対ホロロホルル

トマト

「更新諦めたのかと思ったニャ」

 

ナムナム

「いやまぁうん。忙しくてな・・・」

 

トマト

「忙しいだけかニャ」

 

ナムナム

「・・・」

 

トマト

「混乱→応急薬飲もうとする→追撃→気絶→ネコタクのコンボを太刀で食らいまくって、一度ぶん投げ、その後何とか気持ちを盛り上げて挑んだもののランスで二の舞になってふて寝をしたあの一週間の話はどうなったニャ」

 

ナムナム

「あいつホント嫌い」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

トマト

「やられまくったホロロに対する感想はいかがかニャ」

 

ナムナム

「大剣はヒットアンドアウェー、緊急ガードも使えばまぁいける

片手剣も、JKからの反撃のリズムが合っていて割と安定して反撃ができる点がいいな。ガードもあるし。減気の刃薬を使えば、乗り、スタン、疲労で結構拘束できるし。」

 

トマト

「ホロロ対策は怒り中にどんだけ拘束できるかにかかってますからニャあ」

 

ナムナム

双剣はJK後の鬼神ステップ回避による無敵時間が長いので、ガードできない武器にしては向いている。すれ違いざまにJK反撃してもいいs、ステップで鱗粉の範囲外まで逃れてもいいし、ご自由にだ。

太刀はJK後の反撃のリズムが合いづらい。特に怒り中は反撃を食らいまくって最悪だった。夢に出そうだ。ギルドやストライカー、エリアルでは回避系狩技が絶対回避しかない以上、被弾を覚悟せざるを得ない場面も多かったし、怒り状態で被弾して混乱になったらそのままゴートゥーキャンプ。思い出したらまた腹立ってきた。」

 

トマト

「ホロロは混乱だけじゃなくてやたら気絶する点もやっかいですニャあ」

 

ナムナム

「うむ。睡眠波はサービスタイムなんだが、混乱と気絶がとにかくめんどくさい。混乱状態になったらとにかく応急薬を飲んで追撃されても死なないようにしたら多少マシになったが、応急薬は3つしかないからな。死ぬときゃ死ぬんだよ。」

 

ナムナム

「ランスはJG反撃のリズムはいいのだが、JG直後に羽ばたきによる鱗粉の判定をくらって混乱。そのまま納刀する間もなく気絶からのゴートゥーキャンプだったな。あと、硬い羽根に攻撃が吸われやすい点も腹が立つ。ガンランスはそもそもJG後の反撃のリズムが合っていないように感じてやはり大苦戦だ。」

 

トマト

「結局ランスは絶対回避多用のストライカースタイルで何とかクリア。ガンランスエリアルスタイルのフルバブッ放しでクリアしたニャ。」

 

ナムナム

ガンランスエリアルスタイルって強すぎってわけではないけどホント便利なスタイルだよな。どこに当てても固定ダメージだし、乗りで大ダウンを取れば竜撃砲、そして竜の息吹でまたエリアルジャンプからのフルバぶっぱなし。」

 

トマト

「考えることができない旦那様にはホント便利なスタイルですニャ」

 

ナムナム

「はい。覇山竜撃砲。」

 

トマト

「ギニャアアアアアアアア」

 

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ナムナム

スラッシュアックスはJK回避からの反撃が早いから隙が少なくていい。チャージアックスはブシドーで挑んだら完封負けしたのでエリアルでリベンジだ。属性強化せずに、エリアルジャンプからの属性解放斬りを繰り返すという戦法を編み出した先人は医大だな。ギルドやストライカーでのGPを利用した戦いも面白そうだとは思うが、やる気力がないので却下だ。」

 

トマト

「ストライカーのダッシュ斬り時のGPはホロロの鱗粉に突っ込む時とか使えそうだけどニャ」

 

ナムナム

「チャアクは大老院にいたころのメイン武器だし、また折を見てじっくり触ることにするさ」

 

ナムナム

「それで操虫棍だが、ギルドスタイルで乗りからの滅多切り、危ない時は絶対回避。これで勝てる。」

 

トマト

「旦那さん操虫棍に対する愛情が不足してるんじゃニャいか。」

 

ナムナム

大老院よりは性能が控えめという龍歴院の操虫棍もやっぱりすっごく強いんだよなぁ。おかげで言うことが毎度毎度ないんだよ。」

 

ナムナム

「ハンマーと狩猟笛は楽しいぞ。頭がでかいからガンガンスタンが取れる。2スタンは固いな。問題は振り向き滑空をどう捌くかだが、振り向きに縦3や後方攻撃を入れるのを諦めておけば無駄な被弾も減る。世の中諦めが肝心だ。」

 

トマト

「それが上達しない原因でもありますニャあ」

 

ナムナム

「オルケスタソウル」

 

トマト

「な・・・何がやりたいんだニャ」

 

ナムナム

「酷い突っ込みが聞こえないよう笛をかき鳴らしたんだよ。」

 

トマト

「分かりづらいボケをした感想はいかがかニャ」

 

ナムナム

「タイフーントリガー」

 

トマト

「分かりやすいニャ~~~~~」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ナムナム

「ガンナーだとホロロはただの的です。はい終わり」

 

トマト

「実際そうだし、そうとしか言えませんニャあ」

 

 

対乱入ディノバルド

ナムナム

「乱入クエストもようやくラストだな。今回はオオバサミを使うぞ。」

 

トマト

「すっかり弓ブログになってますニャあ。」

 

ナムナム

「作戦はこれまでと同様、毒と睡眠爆破の波状攻撃だ。ディノバルドはフラフラ移動するから近接武器だと追いかけるのが大変だが、振り向きは割と素直なのでブシドー弓では相当カモれるはずだ。」

 

トマト

「初見はガンランスで2乙だったから、それに比べたら進歩したニャ」

 

ナムナム

「ハンターたるもの、モンスターの動きに慣れることが一番大事だからな。」

 

・・・古代林・・・

 

ディノバルド

「GOGYAAAAAAAAA」

 

ナムナム

「そういえばコイツは突然出会うんだったな。」

 

トマト

「龍歴院には山ほどクレームが届いただろうニャ」

 

ナムナム

「不測の事態があってもベストの結果を残すのがハンターだ。文句を言わずにいざ参る。」

 

トマト

「2回目に不測もクソもないですニャ」

 

・・・・・・

 

ディノバルド

「ZZZ・・・」

 

ナムナム

「くらえシビレ罠、ア~ンド捕獲玉」

 

ナムナム

「よし、20針でクリアだな。」

 

トマト

「初回に比べて10分近く縮んだニャ。」

 

ナムナム

「二回睡爆を取れたのが大きかったな。疲労中も爆弾当てまくれたし。」

 

トマト

「これでようやくホロロホルルに挑めるニャ」

 

ナムナム

「ホロロなぁ。正直闘技訓練で懲りてるから戦いたくないんだけどなぁ・・・」

 

トマト

「久しぶりにネコタクのお世話になりそうな予感がしますニャあ」

 

ナムナム

「嬉しそうだな。お前。」

対乱入ガムート

トマト

「ちょっと更新頻度が低すぎるんじゃニャいか」

 

ナムナム

「所詮週末ハンターだからな。それに最近は狩猟笛のコンプリートが忙しくて、こっちの村中型大型モンスター狩猟クエスト全武器制覇に余り時間が割けていないし。」

 

トマト

「大体最近弓ばっかりだしニャ」

 

ナムナム

「乱入クエストまで全武器使う気力はさすがにないんだよな~」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ナムナム

「というわけで今回はガムートを狩るぞ。武器は鳥幣弓だ。拡散弓だが、ミツネと違って全弾当てるのは難しくない。この弓でひたすらガムートのケツを射る。また、ガムートは動きが遅いから、隙を見て爆弾を設置していくぞ。」

 

トマト

「これまでのモンスターは睡眠爆破や疲労時しか爆弾を置く機会がなかったからニャ。大タル爆弾を13個持ち込んでも、精々5個くらいしか使っていないニャ」

 

ナムナム

「今回は13個全てを当てる予定だ。ネコの火薬術が発動していればそれだけで終わるのではという勢いだぞ。フッフッフッ。」

 

・・・雪山・・・

トマト

「旦那さん、ホーミング踏みつけが来るニャ」

 

ナムナム

「見るたび思うのだが、コイツは足の裏にローラーでも付いているのか。今回の新規モンスターの中でダントツ不自然な動きだな。」

 

トマト

「自然は不条理なんだニャ。」

 

ナムナム

「まぁタイミングは計りやすいからジャスト回避の餌食だな。そして、尻を射る!」

 

ガムート

「ZZZZZ」

 

トマト

「二度目の睡眠ニャ。ガムートはミツネに比べて眠りやすいのかニャ」

 

ナムナム

「全弾確実に当てているのがでかいんだろうな。」

 

ガムート

「PAOOOOOOOO」

 

ナムナム

「よし。倒した。タイムは20分ちょいか。思ったより時間がかかったな。」

 

トマト

「体力が多いからニャ。でも、個アイルー的にはガムートの悲鳴のスペルが絶対間違っていることの方が気になるニャ。」

 

ナムナム

「言っとくが、外国の言葉は私の最も突っ込まれたくないところだ。次突っ込んだらお前を餌にしてガノトトスを吊り上げるぞ。」

 

トマト

「ガ・・・ガムートの鳴き声の高音部分を見事に表現していますニャ!さすが旦那さんだニャ!」

 

ナムナム

「それはそれで腹が立つな。餌行き決定。」

 

トマト

「どーせいっちゅうんだニャ」

 

 

 

 

 

対乱入タマミツネ

トマト

「旦那さん旦那さん、ドスファンゴがやってきたニャ」

 

ナムナム

「お前はお呼びじゃないんだよ。くらえ!こやし玉」

 

トマト

「おぉすぐに撤退ニャ」

 

ナムナム

「飯スキルでこやし玉名人を発動させているからな。これでタマミツネに集中できるってもんだ」

 

ナムナム

「武器はフルフルボウ、他はライゼクスと一緒なので割愛、戦略も基本的にライゼクスと同様だ。にしても・・・」

 

トマト

「どうしたニャ」

 

ナムナム

「フルフルボウは拡散矢がLV2なので矢が3本しか飛ばず、本当に当たる範囲が拡散してしまうんだよなぁ。正面から打つと、真ん中の1本しか当たらないということもザラにある。」

 

トマト

「横から打ったらどうニャ」

 

ナムナム

「横から打っても、全ての矢を当てようと思うと弱点の頭に一番威力の低い矢が当たるからな。まぁ正面から打つよりマシって程度だな。」

 

トマト

「・・・時間かかりそうだニャ。連射3に攻撃100の64式連装弓の方が良かったんじゃニャいか。属性は捨てることになるけど、この時点で連射3が魅力的ないい弓ニャ」

 

ナムナム

「う~ん正直素の火力ならそうだと思うのだが、毒や麻痺中の爆弾攻撃を踏まえると何とも言えんな。連射3の恩恵で睡眠瓶攻撃で2度の睡爆が狙えるのであればハプル弓の方が有利になりそうだがその確証はないし。ただ、とにかく今回は弱点属性でいろんな状態以上を駆使して倒したいのだ。フルフルボウが最高!この話題終わり!」

 

トマト

「探求心のないハンターですニャあ」

 

・・・GYAAAAA

 

ナムナム

「よし。倒した。タイムは・・・約23分か。ライゼクスに比べて5分ほど時間がかかっているな」

 

トマト

「拡散弓との相性が悪かったり、睡爆1回だったりといろいろマイナス要素があったから当然の結果だニャ」

 

ナムナム

「まぁ0乙だったし良しとするか。さて、帰りまでの間に採取だ採取。」

 

トマト

「僕も手伝うニャ」

 

・・・ガサゴソガサゴソ・・・

 

ナムナム

「全然帰りのネコタクが来ないな。」

 

トマト

「おかしいニャ・・・ニャ?!旦那さん!」

 

ナムナム

「ん?」

 

トマト

「後ろからドスファンゴが」

 

ナムナム

「ぐぁぁぁぁぁぁぁ」

 

トマト

「完全にクエストの目的を忘れていたニャ。旦那さんが星になっちゃったニャ・・・」

 

対乱入ライゼクス

トマト

「よく眠っているニャ」

 

ナムナム

「ふふん。それでは早速大樽爆弾をくらえ!!」

 

どっか~ん

 

ギャアアア~

 

ナムナム

「今回はニクスファーボウLV1を使っている。溜3が連射2、攻撃力80と極めて心もとないが、毒、麻痺、睡眠を使用できるため固定ダメージメインの戦闘をする今回はスペック以上の働きをしてくれるはずだ。」

 

トマト

「誰に向かって話しているニャ。咆哮来るニャ」

 

ナムナム

「スタイルはブシドー、狩技は無難にアクセルレインだ。とうジャスト回避」

 

ナムナム

「瓶は現在強撃瓶を付けている。すぐに睡眠瓶を打たないのは、ライゼクスがいる森丘5にはブナハブラがいるので、睡眠をさせた時に起こされることがあったからだ。ライゼクスをしばらく暴れさせてブナハブラを駆除する。」

 

トマト

「僕はひたすら攻撃して毒の蓄積を増やすサポートニャ。」

 

ナムナム

「よし。ブナハブラがいなくなった。睡眠瓶だ。大体9発くらいで寝るぞ。そして、くらえ大樽爆弾!!」

 

ギャアアアアース

 

ナムナム

「次は毒瓶だ。トマト達の働きで蓄積がされているのですぐに毒になる。」

 

トマト

「最初に毒瓶を打った方が早く毒になっていいんじゃニャいか」

 

ナムナム

「と思っていたのだが、どのみち短時間討伐は無理だからな。お前達がある程度毒を蓄積させてくれている間に別の状態異常瓶を撃っておいた方が、毒瓶を節約できて1回くらい毒る回数が増えるんだよ。」

 

トマト

「一応考えているんだニャ~」

 

バッサバッサ

 

トマト

「エリチェンニャ。」

 

ナムナム

「うむ。3度目の睡爆とシャレこむか。」

 

トマト

「残りの睡眠瓶は調合込みで20本だけどこれでまた睡眠とれるのかニャ」

 

ナムナム

「まぁ手際よくやればな。くらえ落とし穴!そしてアクセルレイン!」

 

ギャフン

 

ナムナム

「おらおら~睡眠瓶の剛射雨あられだ~。説明しよう。落とし穴でモンスターをはめて、アクセルレインと剛射によって大量に状態以上瓶を撃ちこむことで、速やかに状態以上にさせることができるのだ!!」

 

バッサバッサ

 

トマト

「落とし穴から出ちゃったニャ」

 

ナムナム

「慌てるな。十分状態異常値は稼いだ。すぐに寝る。」

 

グゥグゥ

 

トマト

「やるニャ~」

 

ナムナム

「さて睡爆、睡爆。これで合計12個の大樽爆弾を当てた計算になる。後は、再度毒、そして麻痺中に3つの大樽爆弾。疲労中にもさらに大樽爆弾を当てていく。」

 

トマト

「にしてもタフだニャ。こいつ。」

 

ナムナム

「ホントにな。もう強撃瓶も切れるぞ。っと思ったら足を引きずり出したな。よしっ待機だ!」

 

トマト

「勢いよく言うセリフじゃないニャ」

 

スヤスヤ

 

ナムナム

「ほい。シビレ罠。あ~んど麻酔玉。」

 

ナムナム

「時間は15分針か。はるか昔の記憶だが、ガンスの時は25分針だか30分針だかだったかな。状態異常を利用しまくったのが功を奏したな。」

 

トマト

「旦那さん自身ライゼクスに慣れてるしニャ」

 

ナムナム

「成長を感じられて満足満足だ。この調子で次行くぞ次。」

 

 

対乱入四天王

ナムナム

ゲリョスを倒してフルフル武器、ゲリョス武器も完成だな」

 

トマト

「まだ近接武器は緑ゲージが少ないから、結局主力はベルダーシリーズだけどニャ。苦労に余り見合っていないニャ」

 

ナムナム

「そうでもないぞ。このポイジングディアとかすごくカッコイイじゃないか。」

 

トマト

「見た目や将来性じゃなくて、現時点での性能の話をしているんだニャ」

 

ナムナム

「しかしこれで村3も現在埋めていないのは4つになったな。」

 

トマト

「まったく見ていない間にザザミもロアルドロスもハプルポッカも倒しちゃんだニャ」

 

ナムナム

「いつも通り、ランス系で手こずっただけなので割愛だ。」

 

トマト

「悲しいことだニャ~」

 

ナムナム

「さて、それでは村3注目の乱入クエに行ってみるか。以前はどうしてたっけな」

 

トマト

「ハンターノートによれば、4体ともエリアルガンランス(朱鬼銃槍LV1)でのフルバと覇山龍撃砲でのごり押しだニャ」

 

ナムナム

「ふむふむ。当時からクレバーに戦っていたのだな」

 

トマト

「ガードしてジャンプしてフルバして乗って覇山のどこがクレバーニャ」

 

ナムナム

「当時は肉質が分からなかった訳だし、固定ダメージの砲撃と、乗りをメインに据えた素晴らしい戦法だと思うけどな。」

 

トマト

「ん~そうなのかニャ。」

 

ナムナム

「今回もガンスだと味気ないし、別の武器を使うか。とりあえずガンナーで行く。」

 

トマト

「剣士じゃないのは何でかニャ」

 

ナムナム

「剣士だと黄色ゲージまで下がると戦い辛いだろうし、緑ゲージの長さが心もとない以上砥石ゲーになって時間がかかると見た。」

 

トマト

「なるほどニャ」

 

ナムナム

「それに、単なる攻撃だけじゃなくて、今回は毒や睡爆といった方法も使おうと思う。固定ダメージをかなり稼げると思うぞ。そして毒や睡爆など複数の状態異常を絡めるとなると、ガンナーが有利というわけだ。」

 

トマト

「旦那さんが本当に考えているニャ。オトモとして旦那さんの成長を見るのは冥利に尽きるニャ」

 

ナムナム

「だろだろ。毒についてはお前にも協力してもらうぞ。ほい。ゲリョスネコアンクだ。」

 

トマト

「おぉぉぉぉ新しい武器ニャ。頑張るニャ」

 

ナムナム

「お前とセロリには減気攻撃強化も付いているから疲労も期待しているぞ。」

 

トマト

「任せるニャ」

 

ナムナム

「おおざっぱな作戦はこうだ。まず睡眠させて爆弾。次に毒らせて適当に攻撃。疲労したら爆弾で追撃。毒は3回くらいは取りたいところだな。締めは安全に捕獲でいくぞ。」

 

トマト

「張り切っていくニャ」

 

 

白い悪魔は伊達じゃない2

ナムナム

「突きは2回までで頭部に向かってステップを挟む」

 

トマト

「放電きますニャ~」

 

ナムナム

「攻撃チャンス!ジャスガ!からの十字切り、そして突き2回!ステップ!」

 

トマト

「尻尾回転ニャ」

 

ナムナム

「ステップを挟んでいるからすぐに・・・ジャスガ!そしてステップ!」

 

トマト

「十字切りはしないのかニャ」

 

ナムナム

「尻尾回転に十字切りをすると固い尻尾に当たって切れ味を無駄にするからな。」

 

ボエェェェェェ(断末魔)

 

ナムナム

「というわけで完勝だ。とにかく深追いしないのが大事だな。」

 

トマト

「手数自体は多くはなかったけど、意外に早く方が付いたニャ」

 

ナムナム

「手数を抑えて確実にジャスガからの十字切りを入れていったからだな。十字切りのモーション値は極めて高いから多少手数を抑えてもおつりが来る。」

 

トマト

「この調子で攻略ニャ」

 

ナムナム

「大剣はギルド、チャアクはストライカー、その他はブシドーで良さそうだな。さてさてそれはさておきフルフル素材の武器を作りに行くか。」

 

・・・加工屋

 

ナムナム

「・・・ゴム質の皮・・・だと・・・」

 

トマト

ゲリョス素材だニャ」

 

ナムナム

「う~んゲリョスは村ではまだ出ていないな。集会所にはいるが、村で倒していないモンスターを狩るのは縛りに反するし。」

 

トマト

「諦めるかニャ」

 

ナムナム

「でもタマミツネにフルフルボウを使いたいんだよなぁ。ん?一個ゴム質の皮があるじゃないか。何でだ?」

 

トマト

「それは僕がライトクリスタルを堀がてら虫退治に行った時だニャ。コレクトのセロリがぶんどったんだったかニャ」

 

ナムナム

「ほほう。虫クエにゲリョスが出るのか。良いことを聞いた。早速狩ってこよう。」ついでにゲリョス武器もいくつか作るか。毒武器の性能は確かめておきたいし。」

 

トマト

「でも虫退治だけでもめんどくさいニャ。それに乱入モンスを狩っても素材が出る料は少ないニャ。フルフルボウだけ作って、他は後でゲリョスが正式に出た時でいいんじゃないかニャ」

 

ナムナム

「いや。欲しいとなったらもう欲しいのだ。手に入れなきゃ気が済まん。」

 

トマト

「子供だニャ~」